今日訪れた泉屋博古館のフルーツ&ベジタブルズ展にて気になったのが滝和亭かてい。没骨な描き方が良かった。図録から略歴を引いておく。 瀧和亭(1830〜1901)は江戸出身で、幕末に長崎で鉄翁祖門より南画を、清人より惲寿平の没骨法を学び、両者を折衷した…
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