子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部

Macネタが主のIT記事と、興味ある展覧会リストや観覧感想などを書いてますよ。自転車ロードレースも好き。

講談社現代新書「はじめての〜」

以前、講談社現代新書のあるシリーズを古本で一時期集めていた。タイトルに書いた「はじめての〜語」というやつだ。
実は語学関係だけじゃなく「構造主義」「言語ゲーム」「金融工学」「超ひも理論」など哲学から科学まで広くわたっている。
でも、やはり語学関係が多いようだ。
ということで、何気に調べてみたので、いま手元にあるものと、その他もろもろをリストにしてみる。
なお、この順序は今日の時点でamazon.co.jpでの売れている順である。

はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

スペイン語もってる。
はじめてのラテン語 (講談社現代新書)

はじめてのラテン語 (講談社現代新書)

ない。
はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)

はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)

ない。
はじめての中国語 (講談社現代新書)

はじめての中国語 (講談社現代新書)

中国語もってる。
はじめてのイタリア語 (講談社現代新書)

はじめてのイタリア語 (講談社現代新書)

イタリア語もってる。
はじめての朝鮮語―隣国を知るために (講談社現代新書 (687))

はじめての朝鮮語―隣国を知るために (講談社現代新書 (687))

ない。
はじめてのロシア語 (講談社現代新書)

はじめてのロシア語 (講談社現代新書)

ロシア語もってる。
はじめてのアラビア語 (講談社現代新書)

はじめてのアラビア語 (講談社現代新書)

ない。
はじめてのフランス語 (講談社現代新書)

はじめてのフランス語 (講談社現代新書)

ない。
9種類あるのに4冊しかない。あれ???もっと持っていたつもりだったのだが。また買おうっと(笑)。ただ、昔の表紙がやっぱりいいなー。

ところで…なぜポルトガル語が無いのだろう。オランダ語とか。アジアで言えばヒンディー語とかタイ語とかタガログ語とか。
だって、wikipedia:ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧によれば、ヒンディー語の話者は英語と同じぐらい居るんだよ!フランス語話者よりベンガル語ポルトガル語話者のほうが多いんだよ!
あ、そういう理論で行くとオランダ語はダメかorz
気を取り直して。
wikipedia:インターネット上の言語のリストと、上記シリーズとはほぼかぶっている(英語・日本語除く)。あ、ラテン語は含まれないなー。まぁ特殊だからいいか。
ということで。
アラビア語が入るなら、ポルトガル語、マレー語、オランダ語を入れよう!

…雑多な内容で済みません。