おそらく相貌失認の傾向が強めである[twitter:@riocampos]です。以前ツイートして、その後にblogに書くと言いつつ時間が過ぎてしまいましたスミマセン。今日も書きませんスミマセン。
日経サイエンス今月号の編集者コラムに「相貌失認」が取り上げられてる
もちろん今月号も「連続な量子」とか「活性酸素は危なくない」とか、刺激的なネタが多く載ってます。
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/04/25
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る
2006年に米国の医学誌に発表された論文によって人口の2〜3%が人の顔が覚えられないことが知られ(中略)日本では英検1級の過去問でも取り扱われています。
そんなにメジャーなお話になってるとは。で。
関心のある方はぜひ別冊191『心の迷宮 脳の神秘を探る』をご覧ください。
とまぁ広告なのですけど、いずれにせよこの言葉に惹かれました。
この記事を読んでみたい
顔が覚えられない「相貌失認」という障害 T. グリューター
心の迷宮 脳の神秘を探る | 日経サイエンス
- 作者: 日経サイエンス編集部
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この記事ですね。
別冊なので、記事が日経サイエンスのバックナンバーに載っているかもしれないのです。なにせサイコパスネタはつい最近の日経サイエンス本誌に載っていましたし。
ということで「相貌失認」で検索をかけてみたところ、こちらがヒットしました。
顔が覚えられない「相貌失認」という障害 T. グリューター
2008年1月号臨時増刊 | 日経サイエンス
- 出版社/メーカー: 日経サイエンス
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
これですね。定価980円。こちらのほうがお安いので「こころのサイエンス03」の古本でも探そうかと思います。
自分用メモでした。