昨日の秋華賞は、結局ダイワスカーレットの勝利に終わりました。
レースを見ての何となくの感想。
・ウォッカの道中はあの後ろ気味の位置で良かったのだろうか。ダイワに負けたのは、四位とアンカツの技量差だったのではないかとも。いずれにせよ、ウォッカはもう少し長い方が合いそう。実は菊花賞へ出るべきだったのかも(笑)。妻曰く、有馬が楽しみだ、と。
・有力二頭に挟まれた二着になったレインダンス。最後の直線でウォッカの追い上げをしっかり躱(かわ)した。前走はローズS3着だし、実力は十分あるのでは。今後に期待。
・さて勝ったダイワスカーレット。強かったという印象が薄い。やはりアンカツが上手い、ということか。レース後のインタビューでインタビュアーが「スプリンターズステークスで兄弟対決」云々、と言っていたが、長くなるエリザベス女王杯よりも、そのほうが合っているのではなかろうか。
・何故か(いや前走からの評価だから当然なのだろうが)人気三頭の一角となったベッラレイア。後ろからの競馬であったにも関わらず4着まで来ているのはさすが。
・前残りしたラブカーナ。なかなかよく5着に残ったと思う。今までは好位で勝負するタイプだったようだが、前で踏ん張れたのは今後に期待できるのでは。
メモ書きですので参考にしないように(笑)。
