横山大観の勅題画を中心とした、思文閣美術館の展覧会が11月3日〜12月16日の会期で行われるとの事です。
先日の芸術新潮でも細川家のことが取り上げられたりして、いろいろ気になっていたところなので、行ってみたいと思っています。
さて、その会期中の11月10日に、永青文庫理事長、というより元総理大臣の、細川護煕氏が講演会を行うとのことです。この申込が10月1日から先着100名で行われていました。
この講演会に気付いたのが一昨日。旭屋書店にて思文閣出版の鴨東通信を拾い、展覧会が行われるという情報を見て、確認のために思文閣美術館のWebページを見たときにようやく気付いたのでした。
今朝になってようやく問い合わせの電話をしましたが、やはり時既に遅し。キャンセル待ちとのことでした。まぁ、申込開始から既に半月以上が経過してるので、仕方ないですね。
ちなみに、展覧会情報は以下の通り。
細川護貞公を偲ぶ 永青文庫特別展 −大観勅題画を中心に
会期：11月3日〜12月16日の10〜17時（月曜日休館）
入館料：一般700円、高大生500円、小中生300円（前売、10名以上の団体は100円引）
