子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部

Macネタが主のIT記事と、興味ある展覧会リストや観覧感想などを書いてますよ。自転車ロードレースも好き。

日立ノートPCの無線LANドライバソフト(?)がウイルスバスター2007に影響

今日出会った症例。
PCは日立のノートPCF-PN33P。USBにてASUS無線LAN機器であるASUS USB Wireless Network Adapterを内蔵。無線LANは使わずに有線にてネットワークへ接続。
ウイルスバスター2007をインストール、再起動後にユーザー登録及びウイルス情報のアップデートを行い更に再起動。
すると、動作が遅くなった。タスクマネージャを見ると、ASWL2K.exeのCPU利用率が0やら50やら振動しているのが判明。コイツの正体を探る為にググってみるも、国内に情報なし。ただし世界中に範囲を広げると、どうやらASUS無線LANに関連しているらしい事が判った。
判ったものの、どうすれば良いか、困ってしまった。
無線LANが切の状態だったので、ひとまず入にしてみた。そうすると、CPU利用率が落ち着いた。そしてウイルスバスターも正常動作した。
ウイルスバスターがネットワーク関係で手間取って、うまく動作出来なくなっていたのだろう。
このトラブルは、通信するソフトであればウイルスバスター以外でも生じる可能性が有りそうですね。