参考:MacのGPS関連ツールたち | Digital Life Innovator
IO DATAのUSBシリアル変換ケーブルUSB-RSAQ3のドライバは
http://www.prolific.com.tw/eng/downloads.asp?ID=31
の
http://www.prolific.com.tw/support/files/%5CIO%20Cable%5CPL-2303%5CDrivers%20-%20Generic%5CMacOS%5CMacOS%2010.x%5Cmd_pl2303H_HX_X_dmg_v1.2.1r2.zip
<090911追記:10.6.x対応との記載有り。>
(参考:Prolific PL2303 driver - Crossroad (tunefsの日記))
しかしこのドライバはUSB-RSAQ3の情報が入っていないので修正。詳細は
[http://tips.masken.jp/usb-rsaq3:title]
に従う。これでusbserialというシリアルポートができる。
次にFlightTrackを使って、USB-RSAQ3でMacのUSBに繋いだgeko201からトラックを取得。
FlightTrack home page
GPSメニュー>Download From GPS...を選択し、Serial Portとしてusbserialを選択。
何故かよく分からないがTracksとWaypointsを選択しないとトラックをダウンロードできない。
ということでDownloadボタンを押してダウンロードさせる。
ダウンロードしたトラックのリストが↓。
これをGPS eXchange documentフォーマット(.gpx)で保存。
(090213修正:LoadMyTracks | Easy GPS connectivity for your Macintoshのほうがダウンロード専用ソフトなので便利だし、myTracksとの連携もできる。さらに、XMLのフォーマットが改行が少なくなっており、gpxのファイルサイズが小さくなる。ただし、全てのトラックが連続してしまう。)
そしてhttp://mytracks.sourceforge.net/Home.htmlを使ってgpxファイルを開く。MacにおけるKashmir 3D的ソフト。
使い方は
を参考に。
なお、myTracksバージョン1.5の最大の難点は、タイムゾーンがUTC固定であることだが、次回バージョン1.6にはシステムのタイムゾーンが自動設定されるらしい(作者コメント)。期待しよう。
1.6dev2をダウンロードしてみたが、1.5よりも重めですね…しかもタイムゾーンは0hのまま。