最近さらに仏画への興味が深まっている riocampos です。
昨日くらいから中野玄三氏の本(論文)を国立国会図書館デジタルコレクションで読んでいる*1のですが、国デジへ最近アップされる本は目次がちゃんとなってないので作ってみました。
日本仏教絵画研究
- 覚禅の念仏信仰(『仏教史学』10-1(昭和37年3月)所載)
- 覚禅伝の諸問題(『仏教芸術』70(昭和44年3月)所載)
- 覚禅鈔仁王経法について(『金沢文庫研究』208(昭和48年8月)所載)
- 東寺灌頂院の柱絵(『美術研究』231(昭和38年10月)所載)
- 密教図像の展開(京都国立博物館 特別陳列目録『密教図像』(昭和54年7月)所載)
- 宋請来図像の伝播(『国華』1026(昭和54年8月)所載)
- 密教図像と鳥獣戯画(『学叢』2号(昭和55年3月)所載)
- 不動明王画像論(京都国立博物館編『画像 不動明王』(昭和56年3月)所載)
- 国宝十二天画像の研究(仏教美術研究上野記念財団助成研究会『国宝十二天画像(京博本)について』(昭和51年3月)所載)
- 日本における涅槃図の展開(京都国立博物館 特別陳列目録『涅槃図の名作』(昭和53年11月)所載・昭和56年11月補訂)
- 涅槃図の動物画(『仏教芸術』104・106(昭和50年11月・同51年3月)所載)
- 宗祐寺の仏涅槃図(『学叢』1(昭和54年3月)所載)
あとがき
おそらく今後も国デジの目次付け記事を作っていくつもり。
読後感想もこの記事に付けられれば良いなあ。
*1:個人送信ありがたやありがたや