有効成分である「ケトチフェンフマル酸塩」は、抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用の3つの作用があり、出てしまった症状を鎮めるだけでなく、アレルギー症状を誘発する物質の放出を元から抑えて、さらに粘膜の炎症を改善。症状が悪化しないようコントロールしてくれる。
薬、マスク、対策グッズ 花粉症に負けないための商品 [4ページ目] - 日経トレンディネット
という記事を参考にして「ザジテンAL」を購入してみた。
花粉症などのアレルギー症状にザジテンAL：グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社
ちなみに大正製薬の「パブロン鼻炎カプセルZ」は「ザジテンAL」と全く同じ。薬局ではパブロンのほうが有名なので高かったが。
昨夜飲んでみた。もちろん今朝も。
確かに効いている。
クシャミもなく、水洟がまれに流れてくるぐらい。副作用で心配されたのどの渇きも特に感じない。
しかし。
眠い。
今朝も起きづらかった。さっきも少し横になったが、やはり眠い。
ちと調べてみる。
このザジテンが抗アレルギー薬の草分けといってもいいほどに古いもの、ということになります。
一般に、いわゆる抗アレルギー薬は抗ヒスタミン薬よりも副作用が少ないとされていますが……古い薬だということで、じつはこのザジテンは、効くけれども猛烈に眠くなることでよく知られています(笑)。
新しいタイプの市販薬について
…私は体質的にザジテンに合わなかったようだ。残念。
