子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部

Macネタが主のIT記事と、興味ある展覧会リストや観覧感想などを書いてますよ。自転車ロードレースも好き。

ウイルスバスター for Macの「フィッシング詐欺対策」をOFF

SafariでもFirefoxでも、なにやらブラウズ時に引っかかりがある。
さらに、Firefox利用時にフリーズが生じた。
これは何らかの解決をしなければいけない。

ということで、まず目を付けたのがWeb対策。
「有害サイト規制」は標準でOFFなので、「フィッシング詐欺対策」をOFFにしてみる。
すると「設定状況を確認してください」「重要な機能が無効にされているため、コンピュータのセキュリティが低下しています。[今すぐ解決する]ボタンをクリックして、これらの機能を再度有効にしてください。」

とのアピールが。(あ、利用期限が見えとる。恥ずかし。)
たしかにフィッシング詐欺対策は重要だと思うのだが、これをOFFにするだけでここまで言われなきゃいけないのか。

だが、「フィッシング詐欺対策」をOFFにしただけで、やはりブラウズ時の引っかかりが無くなった。やはりブラウズ時にアクセス先のチェックをしていたのだろう。
だが、それだけであんなにアクセスが遅くなるのはどうかと思う。

Firefoxならば上記機能をOFFにして、アドオンのhttps://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3840を使えばいいと思うのだがどうだろうか。今から試そう。

Safariも4.0以上ならばanti-phishingしてるようなので、やはりウイルスバスターの「フィッシング詐欺対策」は不要ではないか。しかし
NSS Labs Browser Security - Phishing Q3 2009.pdf
を見ると、anti-phishingスコアが2%…低すぎだな…。対策すべきなのかな。