録音ファイルは091127-2-8独立行政法人交付金(3)(産総研、NEDO).MP3に上げてます。下記時間は録音ファイルに基づいてます。
発言者の船曳鴻紅さん@(株)東京デザインセンター代表取締役社長については
ホーム | 東京デザインセンター
wikipedia:船曳鴻紅
http://www.amazon.co.jp/dp/4903654001/
などをご参考にしてください。
)船曳さん。
52'12"
船曳)すみませんもう一つ是非言いたかったことなんですけれども、あのー、研究の現場ではね、もう、みなさん、あの、よくご存じと、ポスドクがどんどん増えているわけですよ。でポスドクは、ま、私は、あの、ニートとはちょっと違うと思うんですよ。国が責任を持って当たっていく、あれだけの大学院生をどんどん受け容れたのは、これから科学立国だって言うんで、そういう職場があるという前提で大学院が(…招き入れてる?)はずなんですね。
52'39"
ところでその、もちろん非常にあの、研究に、うーあのー、適合しない、適格がないポスドクもいらっしゃるでしょう。けれども、で、それで、私が言いたいのは産総研で、去年から今年にかけて3%の削減されてらっしゃいますよね。でこれは、3%の削減の内容は何でしょう?
53'08"
私としては、例えば人件費カットで正規職員を非正規職員に替えている、ポスドクを2年任期で雇い入れて、それで研究の質を確保するとかそういう方向に行っていないかと心配しているからであります。
53'20"
産総研)(返答省略)
53'54"