遅まきながら今日観覧してきた。
http://www9.ocn.ne.jp/~otanimus/exhibition/2008exhibition/08bologna/08bologna.html
近辺の小学校はどこも運動会らしく、美術館は会期末にも関わらず快適な少なさ。気持ちよく観覧できた。
気に入った作品もいろいろとあったが、それよりも良かったのがこの作家、アイナール・トゥルコウスキィ(Einar Turkowski)。
- 作者: アイナールトゥルコウスキィ,鈴木仁子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/07/12
- メディア: 単行本
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現状ではこのデビュー作と小説の挿絵一冊だけ、というまだまだ作品の少ない作家なのだが、物語の内容も、そして気配も、独特であり今後も楽しみな印象を受けた。
そして、いま日本国内にはこの2007年ブラティスラヴァ世界絵本原画展が回覧されている。
[http://event.yomiuri.co.jp/jaam/shows/s_012.cfm:title]
関西にも回してくださいよ>読売新聞さん。