今回は3時間にしてみる。秒で指定するので10800にすればよい。
ターミナルでdefaultコマンドを使う。
air:~ air$ sudo defaults write /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto StartInterval -int 10800
defaultコマンドの参考:http://journal.mycom.co.jp/column/osx/125/index.html
しかし、上記plistは影響しない、というウワサもあり。
TimeMachineScheduler - set the backup interval of Time Machine
TimeMachineEditor
などを使う方がよいかも。ただし前者は
Readmeファイルを読んでみると以下のことが書いてありました。
- Leopard標準のスケジュールデーモンlaunchdを停止。独自のlaunchdを稼働させる
- バックアップ実行中はすべての操作が不可能
何やらシステム自体を変えてしまいうようで危険な香りがします。
Kodai's Blog: TimeMachineのバックアップ取得間隔を変更する
とあるので、後者を使う方が安全だと思われる。
<以下、失敗例>
XCodeがインストールされているのでProperty List Editorが使える。
/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto.plistを開く。
バックアップ間隔はStartIntervalに秒で記載されている(初期値は1時間間隔なので3600)ので、これを修正すればOK。ただし3600〜43200(12時間)の範囲。
今回は3時間にしてみる。10800にすればよい。
air:~ air$ sudo open /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto.plist
でrootになって*1やってみてもダメだった。
*1:root有効にしてないなそういえば