子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部

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Subversionを入れてみる

Wireshark 1.0.5のMac OS Xバイナリ版 - 子子子子子子(ねこのここねこ)
Wiresharkでlibsmiが必要(いや、あると便利、ぐらいか)だと分かったので、libsmiを入れようと思った。どうやらFinkMacPortsには入っているようなのだ。しかし基本的にそれらを使いたくない人なので、ソースを取ってこようと思った。
しかし。
ftpサイトftp://ftp.ibr.cs.tu-bs.de/pub/local/libsmi/が無い。
最近はSubversionが使えないとソースももらえないのかorz。
しかし使ったこと無い。
仕方ないので、ちょっと調べてみる。
Partners | CollabNet VersionOne
↑これ(バージョンは1.5.4)と
scplugin.tigris.org
↑これ(バージョンは0.7.2-1.5.0)を入れるとSubversionが使えるらしい(いや前者だけで良いかも)。後者はSubversion 1.4.6用と1.5.0用があり、今回ダウンロードしたのは1.5.0用だと書いてあったのだが、ひとまず入れてみた。
両方をインストールしたが、ひとまず表向きにはソフトが入ったわけではなく、Subversionが使える環境が整った、ということのようだ。
で、Finderの「移動>サーバへ接続」で
http://www.ibr.cs.tu-bs.de/svn/libsmi
を指定してみる。
すると、libsmiドライブがマウントされた状態になる。遅いながらもtrunkフォルダが出てくる。その中には、やはりゆっくりと中身が明らかになってくる。
ということで、使えるようになったみたいだ。なんだか不思議だが。
ま、目的のファイルがダウンロードできたので、それで良いのでしょう。