今年も「喪中はがき」がたくさん届く。わたしは妻を亡くした翌年以来、「年賀状」を出さず「寒中見舞い」で通している。これなら旧年にご不幸のあった方に出すのも心配ない。ご不幸の有無にかかわらず、「年賀状ではなく寒中見舞い」派が増えないものだろうか
— 山本勉 (@eoruri_t) November 27, 2014
JAL古美術カレンダー12月は東博の黒綸子地波鴛鴦模様小袖。この小袖が『国華』誌の表紙を飾っていた8年前、妻の遺稿となった論文が載った(1327号)。妻は初校まで済ませていたのだが、再校以後は佐野みどり先生のご協力をえてわたしが校正を担当し、5行の「追記」で顚末を記した
— 山本勉 (@eoruri_t) November 28, 2014
というツイートを見て、少し検索。個人情報を検索するのはあまり良いことでは無いと思っているのだが。
国華
山本五月さんというお名前だと知る。著作
専門が天神縁起であったと把握。亡くなった原因
3月3日、友人の山本五月さんが亡くなられました。
交通事故で・・まだ49歳でした。
半/反/汎研究者的生活:山本五月さんのこと
…。
人はいつこの世から居なくなるか分からない。
病死であればまだ猶予がある。
事故死となると本人にも周囲にも猶予が無い。
一日一日を無為に過ごさず大事にしていかなくてはいけないと、強く感じた。
いま自身が行えていないだけに。