子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部

Macネタが主のIT記事と、興味ある展覧会リストや観覧感想などを書いてますよ。自転車ロードレースも好き。

2018年正倉院展出陳宝物を宮内庁サイトで見る

今年も正倉院展の時期になりました。
で、奈良博へ行かなくてもお家で正倉院宝物を見たいと思えば、出陳宝物の大半が宮内庁のサイトで見れるわけです。いい時代になりました。
正倉院 - 宮内庁
でも検索しなきゃいけないですよね。代わりにやっておきましたw のでリストにします。
気が向いたらサムネイルも追加します。

1 八角鏡 平螺鈿花鳥背 第7号(北倉42)
2 漆皮箱 第7号鏡 付属(北倉42)
3 円鏡鳥獣花背 第8号(南倉70)
4 漆皮箱(南倉70)
5 古人鳥夾纈屏風(北倉44)
6-1 揩布屏風袋 第2号(北倉45)
6-2 揩布屏風袋 第3号(北倉45)
7 白布 第12号(中倉202)
8 山水図 其2(中倉14)
9-1 繍線鞋 第1号(北倉152)
9-2 繍線鞋 第2号(北倉152)
10 三合鞘御刀子(北倉8)
11 百索縷軸(北倉19)
12 雑色縷 第7号(南倉82)
13 古櫃(南倉74)
14 帯緒類 櫃覆町形帯 第8号(南倉147)
15 玳瑁螺鈿八角箱 第19号(中倉146)
16 沈香木画箱 第10号(中倉142)
17 粉地銀絵花形几 第7号(中倉177)
18 漆八角几 第20号(中倉177)
19 磁鉢 甲1号(南倉9)
20 漆鉢(南倉10)
21 銀鉢 第4号(南倉11)
22 虎兜残欠(南倉74)
23 緋絁鳥兜 残欠 其1(南倉3)
24 雑葛形裁文 第27号 其2(南倉165 )
雑葛形裁文 第27号 其3(南倉165 )
雑葛形裁文 第27号 其16(南倉165 )
雑葛形裁文 第27号 其24(南倉165 )
雑葛形裁文 第27号 付属(1)(南倉165 )
25 金銅縁輪 第29号 其1(南倉165)
26 浅緑目交纐纈絁襖子 第2号(南倉132)
27 錦紫綾紅臈纈絁間縫裳残欠 第5号(南倉97)
28 磁鼓(南倉114)
29 鼓皮残欠 第1号(南倉116)
30 桐木琴残欠(南倉99)
31 筝柱(南倉177)
32 新羅琴 金泥絵木形(北倉35)
33 雑物出入帳(北倉172)
34 花氈 新第6号(第74号櫃)(中倉202)
35 色氈 第6号(北倉151)
36-1 銅匙 第1号(南倉45)
36-2 銅匙 第18号(南倉45)
37 貝匙 第1号(南倉49)
38 白銅剪子(南倉33)
39 佐波理加盤 第6号(南倉47)
40-1
40-2
佐波理加盤 第15号(南倉47)
41 華厳経論帙(中倉59)
42 摩訶般若波羅蜜経 巻第五(聖語蔵2-10)
43 摩訶般若放光経 巻第二十八(聖語蔵3-97)
44 続々修 第16帙 第8巻 奉請経目録(天平8〜13)(中倉20)
45 仏説徳光太子経(聖語蔵4-7)
46 未造着軸 残欠(中倉55)
未造着軸 第5号(中倉55)
未造着軸 第6号(中倉55)
未造着軸 第7号(中倉55)
47 軸端(中倉56)
48 犀角如意 第5号(南倉51)
49 玳瑁如意 第3号(南倉51)
50 仏像型 第2号(南倉153)
51 彩絵仏像幡(南倉155)
52 続々修 第40帙 第1巻 月借銭解(宝亀3)他(中倉20)
53 正集 第44巻 瑞字宣命(天平勝宝9)、他田日奉部神護解(天平20)他(中倉15)
54 続修 第7巻 豊前国仲津郡丁里戸籍(大宝2)(中倉16)
55 続々修 第44帙 第4巻 越前国江沼郡山背郷計帳(天平12)(中倉20)
56 正集 第27巻 越前国義倉帳(天平2)、越前国正税帳(同)(中倉15)

「神仏のかたち−湖都大津の仏像と神像」展関連記事 @ 京都新聞

企画展 神仏のかたち ―湖都大津の仏像と神像― |お知らせ|大津市歴史博物館
主催社に入っている京都新聞が関連記事を載せているのでリンク貼っておく。






顔に癖、作り手の人間味感じる <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







奇怪、精悍…表現力豊か <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







ロマン誘う都の優美 <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







怒り顔さえも優雅、平安貴族の好み <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







奈良のコンサバと「合体ロボ」 <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







怖さの中にかわいらしさ <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞





「男前」の顔、丁寧な彫刻 <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞







ピチピチ張りのある顔 <滋賀・神仏のかたち> : 京都新聞

高麗青磁展@大阪市立東洋陶磁美術館の観覧感想

おことわり(2019/1/16)

この記事は一旦書いたあと追記する予定で下書きにそのまま放置していたものです。本来は高麗青磁展開催中に公開せねばならぬものでしたが、写しについての部分が書き切れないまま時間が過ぎ、気持ち的に公開できないまま期間を超えてしまいました。


オススメポイント

日本国内のやきもの(陶磁器)の展覧会は

  • 茶道(抹茶)の茶器 > 煎茶道の茶器 >> その他

のようなヒエラルキーに組み込まれているものが大半です。しかも茶道の茶器の良し悪しは、利休以降の茶道の歴史を踏まえていないと理解できないものが大半です*1。なので感性だけでは観れない。この点が日本のやきもの関連展覧会のハードルを非常に高くしていると感じています。
しかし。この高麗青磁は茶道にほぼ関連していません。19世紀末に発掘されて再発見されたものであり、それまでは幻のやきものだったのです。
よって、高麗青磁の展覧会では「キレイだねー」「美しいよねー」という、個人的な感想だけで観ることが出来るのです。これはやきもの展覧会として非常に稀です。
美しいものを素直に観ることが出来る、それが高麗青磁展です。しかも、朝鮮のやきものに関して世界中でも最上級のコレクションを有する東洋陶磁美術館で開催するので、他館から借りてきた少数の優品と組み合わせて、これでもかこれでもかと溺れるほどの量で素晴らしい作品たちを観ることが出来るのです。
もちろん東洋陶磁美術館の所蔵品が大半なので、常設展示で観ることもできます。しかし、たくさんの展示品がまとめてあれば「さっきのものとどう違うのかな」「これとそれと似てるけどどっちがいいかな」などと展覧会場内で比較する楽しみが得られるわけです。これは特別展のほうが格段にやりやすいし、格段に楽しめます。
ということで、できれば今回、大阪市立東洋陶磁美術館へ足を運ぶことをオススメします。
高麗青磁展は11/25までです。

現在の展覧会 | 展覧会情報 |大阪市立東洋陶磁美術館

高麗青磁とは

簡単に言っちゃうと

  • 朝鮮の高麗時代(918-1391)に作られたやきもののうち、青磁釉が掛けられたもの

です。青磁の焼き物はもちろん高麗青磁以外にもあり、中国の窯が起源です。
また青磁釉が掛けられたものであって青いやきものではないことにも注目してください。なのでこの高麗青磁展には、青くないやきものもたくさん展示されています。
そして高麗青磁には大きく分けて二種類あります。翡色青磁象嵌青磁です。象嵌青磁じゃないものが翡色青磁だと思っていただければ簡単です*2。また象嵌青磁は高麗青磁特有の技法だと思っていただいて問題ないでしょう。
歴史的には、翡色青磁が12世紀に最盛期を迎え、また象嵌青磁が12-13世紀に最盛期を迎えます。なお高麗はモンゴル帝国と13世紀前半に戦い、その後にその支配下に入ります。日本侵攻である元寇は13世紀末*3です。元寇の頃には残念ながら高麗青磁は衰退期に入るのです。
翡色青磁とは、ヒスイの色合いをイメージ*4した、と思われる名称*5です。中国の青磁の最高峰は汝窯という窯のやきものなのですが、それの色合いは天青色と言われ、雨上がりの空の青さを意味するそうです。

展示されている優品たち

国宝や重要文化財(重文)であるからといって優品とは限りませんが、いちおう載せておきましょう。
高麗青磁の国宝はありません。重文は3点です。この展覧会にはその3点が全て展示されています。

[ID:1120] 青磁象嵌 童子宝相華唐草文 水注 : 作品情報 | 収蔵品紹介 | 大阪市立東洋陶磁美術館




青磁蓮唐草文水瓶|根津美術館




青磁九竜浄瓶
*6|コレクション-陶磁|大和文華館


今回の展覧会のメインビジュアルとして使われている青磁九竜浄瓶は、やはりインパクトありますよね。

高麗青磁再発見・そして再現品制作

今回の展覧会では、序として「近代における高麗青磁の『再発見』と再現」の部屋が設けられています。ココには

近代につくられた高麗青磁の再現品も併せて展示

されています。
展覧会場を観て回る時間に余裕があるならば、出来ればここを最後に(もしくは最後にも再び観て)回ってほしいと思います。なぜならば、この部屋の展示は基本的に余談なのです。

…これまで朝鮮半島の高麗時代(918〜1392年)の制作としていた所蔵品の水注を、20世紀初頭に作られた再現品として展示する。ともすれば真贋問題になりそうな変更だが、美術館は「長い研究の成果で判明した事実。再現品でもきわめて貴重な作品だ」としている。
制作年が「1915〜20年代ごろ」と改め展示されるのは、「青磁象嵌菊牡丹文瓜形水注」。所蔵品の中核を成す「安宅コレクション」の1点。
…高麗青磁は、王朝の滅亡と共に姿を消し「幻のやきもの」となっていたが、19世紀末、墳墓から副葬品の高麗青磁が掘り起こされ“再発見”された。その美しさから世界の収集家が注目。現地では日本人を含むさまざまな人が高麗青磁の再現に熱心に取り組んだ。優れた再現品が生まれた一方で、流通段階で「高麗青磁」とみなされてしまったものも少なくなかった。
…研究成果を出品協力を仰いだ東京国立博物館などにも説明。他館が同様に「高麗時代」の作としていた作品数点も近代の再現品として紹介する。

高麗青磁の優品たちを観たあとに、再現品がどう観えるか、自分の目で確かめてみてください。「ああやはり再現品だな」と思うか「いやー分からんわー」と思うか。
なお、大事なことを一つ書いておきます。
再現品や模造品は似せ物や(いわゆる)写しであり、偽物ではありません写しの文化は東洋に古来から伝わるものであり、その*7

末尾にお詫び

「高麗青磁」展ブロガー招待に当選したのは…そう、8月末だったのです。

今日はもう10月中旬。展覧会は11/25まで。つまり展覧会はほぼ半分が過ぎております…。まあ理由はいろいろあるのですが、あまり言いたい内容ではありませんので書きません。ご招待してくださった大阪市立東洋陶磁美術館のみなさま(特に小林仁(@xiaolin3333)さん)遅くなりごめんなさい。

参考文献

*1:非常に偏見に満ちた視点ですが、実際あるんですもん

*2:非常に乱暴な区分ですな(汗

*3:1274年と1281年

*4:「『翡』はカワセミでも雄を意味する文字で、雄は全身黒色である。青緑色の翅をもつのはカワセミの雌のほうで…『翠』の字があてられる。従って『翡色』青磁とは、玉の翡翠をイメージしたものと考えるべき」(「高麗青磁李朝白磁へのオマージュ」p.164)

*5:「むらなく清らかに澄んだ淡い灰青色、あるいは灰青緑色で、艶があり、貫入はほとんどない釉色釉調」(「高麗青磁李朝白磁へのオマージュ」p.150)

*6:なぜこんなに黒い写りなのか…

*7:ここから書けませんでした…

再興第103回院展大阪展の列品解説で取り上げられた作品

列品解説には那波多目功一さん、梅原幸雄さん、清水達三さんが来られました。京都展でお休みされた清水さんは…わりとしんどそうでした。ご無理なさらないでくださいね。
解説があった作品は以下の通り。

田渕 俊夫  厳島神社/  再興第103回院展 同人出品作品



梅原 幸雄 舞い支度 /  再興第103回院展 同人出品作品



那波多目 功一 連山の朝/  再興第103回院展 同人出品作品



清水 達三  波涛 /  再興第103回院展 同人出品作品



宮廽 正明  行雲流水  /  再興第103回院展 同人出品作品



村上 裕二 カミナリか富士か /  再興第103回院展 同人出品作品



西田 俊英 犀の角の如く独りゆけ /  再興第103回院展 同人出品作品



清水 由朗  鼓動 /  再興第103回院展 同人出品作品



北田 克己 風の遠国 /  再興第103回院展 同人出品作品



宮北 千織 母の肖像 /  再興第103回院展 同人出品作品



井手 康人 宿命 /  再興第103回院展 同人出品作品



再興第103回院展/  51 天女像の御下(日本橋にて)(日本美術院賞) 加藤 裕子 Hiroko Kato Before the Celestial Maiden Sculpture (in Nihonbashi)



再興第103回院展/  43 響(日本美術院賞) 岡田 眞治 Shinji Okada Reverberation 日本美術院賞


また、作者が来られてコメントして行かれた(そして那波多目さんのコメントを頂いた)方々も居られました。以下の皆さんです。



再興第103回院展/  53 冬の窓  角野 千佳子  Chikako Kadono Window in Winter



再興第103回院展/  132 また明日 竹林 裕美子 Yumiko Takebayashi See You Tomorrow 初入選



再興第103回院展/  174 ポンペイ 茺田 君江 Kimie Hamada Pompeii



再興第103回院展/  246 花降る夜 山田 伸 Shin Yamada Night of Falling Petals



再興第103回院展/  219 光の戯曲 南口 みどり Midori Minamiguchi Drama of Light



再興第103回院展/  222 湖畔の朝 宮武 廸子 Michiko Miyatake Lakeside Morning


おまけ

今日の新しい知識。

  • 清水由朗さんは清水達三さんの息子さんだと知った。
  • 内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞の受賞要件:同人かつ理事以下、過去にそれらを受賞していない作家に対して理事が投票して選定。なお「内閣から金一封が以前はあったのだけど、日展が辞退したので院展も辞退した。賞状は来る。」(by那波多目さん*1)。

*1:現在、日本美術院代表理事を田渕俊夫さんと共にやっておられる

2018年度寺社特別開帳その3(秋編)

展覧会と寺社の御開帳などを分けて表示させることにしました。

展覧会名 期間 会場 リンク 魚拓 目録
再会―興福寺梵天帝釈天 10/1-11/15 興福寺国宝館 国宝館特別展示のお知らせ|法相宗大本山 興福寺 魚拓 目録
秋季名宝展
仁和寺密教美術〜さまざまな仏の姿
10/1-11/25 仁和寺霊宝館 霊宝館「秋季名宝展」開催について|世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 魚拓 目録
勅封般若心経
戊戌開封法会
10/1-11/30 大覚寺 平成30年厳修 嵯峨天皇宸翰 勅封般若心経1200年 戊戌開封法会 – 旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
(pdf)戊戌開封法会期間中のご参拝に関するお知らせ
魚拓 目録
至宝展
(後期)
10/3-11/30 比叡山延暦寺国宝殿 「至宝展」開催のご案内|お知らせ|天台宗総本山 比叡山延暦寺 [Hieizan Enryakuji] 魚拓 目録
秘仏本尊十一面観世音菩薩大開帳 10/6-12/9 櫟野寺 いちいの観音 櫟野寺 魚拓 目録
初公開 水晶宝龕入り木造阿弥陀如来
― 水晶中に輝く阿弥陀如来の小宇宙 ―
10/15-12/10 醍醐寺霊宝館 世界遺産 京都 醍醐寺:秋期特別公開 魚拓 目録
仁和寺 秋の特別拝観
初公開:金堂裏堂 五大明王壁画/経蔵
10/13-12/16 仁和寺 仁和寺 秋の特別拝観について|世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 魚拓 目録
温故礼賛
(前期)
10/13-12/24 承天閣美術館 臨済宗相国寺派 魚拓 目録

2018年度気になる展覧会その3(秋編)

近畿圏中心にざざっと書いてみました。全て行くことが出来ないのは分かってますw
終了日順に並べています(随時更新)。

展覧会名 期間 会場 リンク 魚拓 目録
再興第103回
院展
9/26-10/1 高島屋京都店 京都タカシマヤ|7階催会場・グランドホール 魚拓 目録
和歌山の文化財を守る 9/1-10/4 和歌山県立博物館 企画展「和歌山の文化財を守る」:和歌山県立博物館 魚拓 目録
ハピネス 〜明日の幸せを求めて
名古屋ボストン美術館 最終展
7/24-10/8 名古屋ボストン美術館 名古屋ボストン美術館 最終展 ハピネス〜明日の幸せを求めて|GRAND FINAL EXHIBITIONS|名古屋ボストン美術館 魚拓 目録
バウハウスへの応答 8/4-10/8 京都国立近代美術館 バウハウスへの応答|京都国立近代美術館 魚拓 目録
京都の御大礼−即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび−展 9/1-10/8 細見美術館 明治150年・平成30年記念 京都の御大礼−即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび−|開催中の展覧会 - 京都 細見美術館 魚拓 目録
アメリ古代文明
−超自然へのまなざし−
9/8-10/8 MIHO MUSEUM アメリカ古代文明ー超自然へのまなざしー – MIHO MUSEUM 魚拓 目録
浄土九州
−九州の浄土教美術−
(前期)
9/15-10/8 福岡市博物館 特別展示|展示・体験学習室|福岡市博物館 魚拓 目録
東山魁夷
(後期)
9/19-10/8 京都国立近代美術館 生誕110年 東山魁夷展|京都国立近代美術館 魚拓 目録
再興第103回
院展
10/3-10/9 大丸心斎橋店 再興第103回 院展|大丸ミュージアム〈心斎橋〉 魚拓 目録
『プレスアルト』誌と戦後関西の広告
特集 田中一光
10/2-10/13 大阪府江之子島文化芸術創造センター 『プレスアルト』誌と戦後関西の広告|大阪府立江之子島文化芸術創造センター 魚拓 目録
プラド美術館 6/13-10/14 兵庫県立美術館 プラド美術館展 [兵庫県立美術館] 魚拓 目録
プーシキン美術館展──旅するフランス風景画 7/21-10/14 国立国際美術館 プーシキン美術館展──旅するフランス風景画展覧会|NMAO:国立国際美術館
【公式】プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画
(魚拓) 目録
東西数寄者の審美眼
阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション
8/25-10/14 逸翁美術館 東西数寄者の審美眼 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション|逸翁美術館|阪急文化財団 魚拓 目録
仏教美術の名宝 9/8-10/14 泉屋博古館 京都:展示会情報|泉屋博古館 住友コレクション (魚拓) 目録
松尾敏男 9/8-10/14 そごう美術館
(そごう横浜店)
松尾敏男展 魚拓 目録
コーポレートアートコレクション 「なにわの企業が集めた絵画の物語」展 10/4-10/18 堂島リバーフォーラム
4Fギャラリー
「なにわの企業が集めた絵画の物語」展 - コーポレートアートコレクション 魚拓 目録
福井崇蘭館の秘籍 10/9-10/19 杏雨書屋(武田科学振興財団) 杏雨書屋|事業内容|公益財団法人 武田科学振興財団 魚拓 目録
和歌山ー日本 9/8-10/20 和歌山県立近代美術館 和歌山―日本 和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる - 和歌山県立近代美術館 魚拓 目録
きのこ!キノコ!木の子! 〜きのこから眺める自然と暮らし〜 7/21-10/21 大阪市立自然史博物館 きのこ!キノコ!木の子!〜きのこから眺める自然と暮らし〜|大阪市立自然史博物館 魚拓 目録
不昧の茶道具と近代数寄者
―その書とデザイン―
(前期)
9/1-10/21 湯木美術館 展覧会|湯木美術館 魚拓 目録
開館35周年記念名品展
-茶の湯の美・能楽の美・日本の美-
(前期)
9/8-10/21 野村美術館 展覧会情報|野村美術館 魚拓 目録
人物を描く−美人画と自画像−
コレクター山口謙四郎の眼
おおさかの仏教美術
9/22-10/21 大阪市立美術館 コレクション展 │ 大阪市立美術館 魚拓 目録
【特集】中国書画精華ー名品の魅力ー
(後期)
9/26-10/21 東京国立博物館 東京国立博物館 - 展示 アジアギャラリー(東洋館) 中国書画精華−名品の魅力− 魚拓 目録
鳥取画壇の祖 土方稲嶺
―明月来タリテ相照ラス―
(前期)
10/6-10/21 鳥取県立博物館 鳥取画壇の祖 土方稲嶺 ―明月来タリテ相照ラス―/とりネット/鳥取県公式サイト 魚拓 目録
酒飯論絵巻
(前期・I期)
10/6-10/21 茶道資料館 −裏千家ホームページ 茶道資料館 魚拓 目録
京のかたな
匠のわざと雅のこころ
(前期)
9/29-10/28 京都国立博物館 特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ|京都国立博物館|Kyoto National Museum
特別展 京のかたな−匠のわざと雅のこころ ― 京都国立博物館
魚拓
魚拓
目録
華ひらく皇室文化
(前期)
10/2-10/28 京都文化博物館 華ひらく皇室文化明治150年記念 明治宮廷を彩る技と美 | 京都府京都文化博物館 魚拓 目録
キリシタン
―日本とキリスト教の469年―
9/15-10/28 國學院大學博物館 特別展「キリシタン―日本とキリスト教の469年―」|國學院大學博物館 魚拓 目録
辰巳雄基『ジャパニーズ・チップ』 出版記念展 10/1-10/28
休廊日:10日〜12日、19日、22日〜27日
ホホホ座浄土寺センター 【展示・10/1〜10/28】辰巳雄基『ジャパニーズ・チップ』 出版記念展|ホホホ座 魚拓 目録
西行
紀州に生まれ、紀州をめぐる−
(前期)
10/13-10/28 和歌山県立博物館 特別展「西行」:和歌山県立博物館 魚拓 目録
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展
春画・妖怪画の世界−
(1期)
10/16-10/28 細見美術館 日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展─春画・妖怪画の世界─|今後の展覧会 - 京都 細見美術館 魚拓 目録
たかが箸袋、されど箸袋展 10/1-10/31 ホホホ座1階奥ギャラリー 【展示・10/1〜10/31】たかが箸袋、されど箸袋展|ホホホ座 魚拓 目録
金魚絵師 深堀隆介
平成しんちう屋
9/15-11/4 刈谷市美術館 金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋|刈谷市|刈谷市美術館 魚拓 目録
太陽の塔 9/15-11/4 あべのハルカス美術館 太陽の塔|あべのハルカス美術館 魚拓 目録
大名茶人・松平不昧 9/21-11/4 島根県立美術館 島根県立美術館|没後200年 大名茶人・松平不昧 魚拓 目録
信長とクアトロ・ラガッツィ 10/5-11/4 MOA美術館 MOA美術館|MOA MUSEUM OF ART » 信長とクアトロ・ラガッツィ 桃山の夢と幻 + 杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ 魚拓 目録
土佐 光吉
−戦国の世を生きたやまと絵師−
10/6-11/4 堺市博物館 特別展 土佐光吉 ―戦国の世を生きた やまと絵師― 堺市 魚拓 目録
酒飯論絵巻
(前期・II期)
10/23-11/4 茶道資料館 −裏千家ホームページ 茶道資料館 魚拓 目録
浄土九州
−九州の浄土教美術−
(後期)
10/10-11/4 福岡市博物館 特別展示|展示・体験学習室|福岡市博物館 魚拓 目録
土佐派と住吉派
―やまと絵の荘重と軽妙―
(前期)
10/13-11/4 和泉市久保惣記念美術館 展覧会案内|土佐派と住吉派―やまと絵の荘重と軽妙―|和泉市久保惣記念美術館 魚拓 目録
阿部房次郎と中国書画
(前期)
10/16-11/4
盤谷序書画合璧(董其昌)のみ10/23-11/4*1
大阪市立美術館 生誕150周年記念 阿部房次郎と中国書画 │ 大阪市立美術館 魚拓 目録
画題で見る 近代の日本画表現 10/6-11/6
(前期)
(水休)
京都市学校歴史博物館 開館20周年記念特別展「画題で見る 近代の日本画表現」|画家たちの華々しい個性の競演をお楽しみください|京都市学校歴史博物館 魚拓 目録
明治の禅僧 釈宗演
(前期)
10/8-11/10
(日休)
花園大学歴史博物館 花園大学歴史博物館2018年度秋季企画展 100年遠諱記念 明治の禅僧 釈宗演|花園大学 魚拓 目録
建国1100年 高麗
金属工芸の輝きと信仰―
10/6-11/11 和文華館 特別展 建国1100年 高麗―金属工芸の輝きと信仰― |大和文華館 魚拓 目録
百の手すさび
−近代の茶杓と数寄者往来−
(前期)
10/20-11/11 MIHO MUSEUM 百(もも)の手すさび−近代の茶杓と数寄者往来− – MIHO MUSEUM 魚拓 目録
鳥取画壇の祖 土方稲嶺
―明月来タリテ相照ラス―
(後期)
10/23-11/11 鳥取県立博物館 鳥取画壇の祖 土方稲嶺 ―明月来タリテ相照ラス―/とりネット/鳥取県公式サイト 魚拓 目録
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展
春画・妖怪画の世界−
(2期)
10/30-11/11 細見美術館 日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展─春画・妖怪画の世界─|今後の展覧会 - 京都 細見美術館 魚拓 目録
第70回 正倉院展 10/27-11/12 奈良国立博物館 第70回正倉院展|奈良国立博物館 魚拓 目録
酒飯論絵巻
(後期・III期)
11/6-11/19 茶道資料館 −裏千家ホームページ 茶道資料館 魚拓 目録
高麗青磁
−ヒスイのきらめき
9/1-11/25 大阪市立東洋陶磁美術館 現在の展覧会|展覧会情報|大阪市立東洋陶磁美術館 魚拓 目録
「仏像の姿」〜微笑む・飾る・踊る〜 9/15-11/25 三井記念美術館 三井記念美術館 魚拓 目録
水木しげる 魂の漫画展 9/22-11/25 龍谷ミュージアム 特別展・企画展|展示案内|龍谷大学 龍谷ミュージアム 魚拓 目録
神仏のかたち
―湖都大津の仏像と神像―
10/13-11/25
知恩院 絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図 10/13-11/11
大津市歴史博物館 企画展 神仏のかたち ―湖都大津の仏像と神像― |お知らせ|大津市歴史博物館 魚拓 目録
徳岡神泉
- 深遠なる精神世界 -
10/13-11/25 京都府立堂本印象美術館 堂本印象美術館 企画展 魚拓 目録
西行
紀州に生まれ、紀州をめぐる−
(後期)
10/30-11/25 和歌山県立博物館 特別展「西行」:和歌山県立博物館 魚拓 目録
京のかたな
匠のわざと雅のこころ
(後期)
10/30-11/25 京都国立博物館 特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ|京都国立博物館|Kyoto National Museum
特別展 京のかたな−匠のわざと雅のこころ ― 京都国立博物館
魚拓
魚拓
目録
華ひらく皇室文化
(後期)
10/30-11/25 京都文化博物館 華ひらく皇室文化明治150年記念 明治宮廷を彩る技と美 | 京都府京都文化博物館 魚拓 目録
国画創作協会の全貌展
(前期)
11/3-11/25 和歌山県立近代美術館 特別展 創立100周年記念 国画創作協会の全貌展 - 和歌山県立近代美術館 魚拓 目録
阿部房次郎と中国書画
(後期)
11/6-11/25 大阪市立美術館 生誕150周年記念 阿部房次郎と中国書画 │ 大阪市立美術館 魚拓 目録
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展
春画・妖怪画の世界−
(3期)
11/13-11/25 細見美術館 日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展─春画・妖怪画の世界─|今後の展覧会 - 京都 細見美術館 魚拓 目録
華麗なるササン王朝
正倉院宝物の源流―
9/26-11/26 天理大学附属天理参考館 天理参考館 - 第83回企画展「華麗なるササン王朝―正倉院宝物の源流―」 魚拓 目録
珠玉の村山コレクション 〜愛し、守り、伝えた〜
IV ほとけの世界にたゆたう
10/6-12/2 中之島香雪美術館 中之島香雪美術館 開館記念展 「 珠玉の村山コレクション 〜愛し、守り、伝えた〜 」 ? ほとけの世界にたゆたう|中之島香雪美術館 魚拓 目録
国宝 10/27-12/2 毛利博物館 平成30年度行事のご案内/毛利博物館 魚拓 目録
土佐派と住吉派
―やまと絵の荘重と軽妙―
(後期)
11/6-12/2 和泉市久保惣記念美術館 展覧会案内|土佐派と住吉派―やまと絵の荘重と軽妙―|和泉市久保惣記念美術館 魚拓 目録
百の手すさび
−近代の茶杓と数寄者往来−
(後期)
11/13-12/2 MIHO MUSEUM 百(もも)の手すさび−近代の茶杓と数寄者往来− – MIHO MUSEUM 魚拓 目録
大阪の米騒動と方面委員の誕生 10/3-12/3 大阪歴史博物館 大阪歴史博物館:特別展:100周年記念 大阪の米騒動と方面委員の誕生 魚拓 目録
総持寺 10/6-12/3
(火休)
茨木市文化財資料館 市制施行70周年記念 茨木市立文化財資料館テーマ展「総持寺」/茨木市 魚拓 目録
酒飯論絵巻
(後期・IV期)
11/20-12/4 茶道資料館 −裏千家ホームページ 茶道資料館 魚拓 目録
石本正のアトリエより
−ロマネスク素描紀行−
10/12-12/7 中信美術館 中信美術館|展覧会予定 魚拓 目録
明治の禅僧 釈宗演
(後期)
11/12-12/8
(日休)
花園大学歴史博物館 花園大学歴史博物館2018年度秋季企画展 100年遠諱記念 明治の禅僧 釈宗演|花園大学 魚拓 目録
十二月展「百京夜行」 12/5-12/8 龍谷ミュージアム 龍谷大学文学部博物館実習「十二月展」|展示案内|龍谷大学 龍谷ミュージアム 魚拓 目録
オークラコレクション 10/2-12/9 九州国立博物館 九州国立博物館|明治150年記念特別展『オークラコレクション』 魚拓 目録
ノーベル賞化学者を育んだ教室 10/3-12/9 京都大学総合博物館 京都大学総合博物館2018年度企画展/福井謙一博士生誕百年記念展示 ノーベル賞化学者を育んだ教室 ― 京都大学総合博物館 魚拓 目録
日本の中世文書
―機能と形と国際比較―
10/16-12/9 国立歴史民俗博物館 企画展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館 魚拓 目録
開館35周年記念名品展
-茶の湯の美・能楽の美・日本の美-
(後期)
10/23-12/9 野村美術館 展覧会情報|野村美術館 魚拓 目録
不昧の茶道具と近代数寄者
―その書とデザイン―
(後期)
10/23-12/9 湯木美術館 展覧会|湯木美術館 魚拓 目録
雲谷等顔 11/1-12/9 山口県立美術館 没後400年 雲谷等顔展〜雪舟を継いだ男〜|山口県立美術館 魚拓 目録
フルーツ&ベジタブルズ
―東アジア 蔬果図の系譜
11/3-12/9 泉屋博古館 京都:展示会情報|泉屋博古館 住友コレクション 魚拓 目録
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展
春画・妖怪画の世界−
(4期)
11/27-12/9 細見美術館 日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展─春画・妖怪画の世界─|今後の展覧会 - 京都 細見美術館 魚拓 目録
画題で見る 近代の日本画表現 11/8-12/11
(後期)
(水休)
京都市学校歴史博物館 開館20周年記念特別展「画題で見る 近代の日本画表現」|画家たちの華々しい個性の競演をお楽しみください|京都市学校歴史博物館 魚拓 目録
キリシタン
―日本とキリスト教の469年―
11/2-12/13 西南学院大学博物館 特別展のご案内|西南学院大学博物館 魚拓 目録
藤田嗣治 10/19-12/16 京都国立近代美術館 没後50年 藤田嗣治展|京都国立近代美術館 魚拓 目録
国画創作協会の全貌展
(後期)
11/27-12/16
記念講演会
12/8橋爪節也
12/15藤本真名美
和歌山県立近代美術館 特別展 創立100周年記念 国画創作協会の全貌展 - 和歌山県立近代美術館 魚拓 目録
川喜田半泥子を育てた名品
―石水博物館の茶道具―
10/13-12/23 香雪美術館 展覧会|香雪美術館 魚拓 目録
四季探訪 11/16-12/24 和文華館 四季探訪 研ぎ澄まされる四季絵の伝統 |大和文華館 魚拓 目録
松尾敏男 12/8-12/24 松坂屋美術館 松尾敏男展|松坂屋美術館|松坂屋名古屋店 魚拓 目録
いわさきちひろ、絵描きです。 11/16-12/25
12/15 生誕100年記念日
美術館「えき」KYOTO 美術館「えき」KYOTO 魚拓 目録
金閣寺(鹿苑寺)南池跡の調査 10/13-12/27 京都市考古資料館 京都市埋蔵文化財研究所 » 速報展示「金閣寺(鹿苑寺)南池跡の調査」(10月13日〜12月27日 ) 魚拓 目録
画僧月僊
(前期)
12/15-2019/1/6 名古屋市博物館 特別展 画僧 月僊|名古屋市博物館 魚拓 目録
石黒宗麿と八瀬陶窯
—五〇年目の窯出し—
12/14-2019/1/12
(日休)
京都精華大学ギャラリーフロール GALLERY FLEUR - 京都精華大学ギャラリーフロール -|Exhibition -展覧会-|京都精華大学50周年記念展「石黒宗麿と八瀬陶窯 —五〇年目の窯出し—」 魚拓 目録
ルーヴル美術館展 肖像芸術 9/22-2019/1/14 大阪市立美術館 ルーヴル美術館展 肖像芸術 一 人は人をどう表現してきたか │ 大阪市立美術館 魚拓 目録
ラクエッシャー 11/16-2019/1/14 あべのハルカス美術館 生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展|あべのハルカス美術館 魚拓 目録
めでたづくし−鍋島焼の吉祥文様−
辻 愛造を歩く−昭和風景アンティーク−
江左の風流−六朝石刻書法−
11/27-2019/1/14 大阪市立美術館 めでたづくし−鍋島焼の吉祥文様(きっしょうもんよう)− │ 大阪市立美術館
辻 愛造を歩く−昭和風景アンティーク− │ 大阪市立美術館
江左の風流−六朝石刻書法− │ 大阪市立美術館
魚拓1
魚拓2
魚拓3
目録1
目録2
目録3
ルーベンス 10/16-2019/1/20 国立西洋美術館 ルーベンス展―バロックの誕生|開催中の展覧会|国立西洋美術館 魚拓 目録
天文学と印刷 10/20-2019/1/20 印刷博物館 印刷博物館:企画展示 > 天文学と印刷 新たな世界像を求めて 魚拓 目録
ムンク 10/27-2019/1/20 東京都美術館 ムンク展―共鳴する魂の叫び|東京都美術館 魚拓 目録
ニュー・ウェイブ
現代美術の80年代
11/3-2019/1/20 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代展覧会|NMAO:国立国際美術館 魚拓 目録
特別陳列
おん祭と春日信仰の美術
12/11-2019/1/20 奈良国立博物館 おん祭と春日信仰の美術|奈良国立博物館 魚拓 目録
特別陳列
新たに修理された文化財
12/26-2019/1/20 奈良国立博物館 新たに修理された文化財|奈良国立博物館 魚拓 目録
ロマンティック・ロシア 11/23-2019/1/27
(11/27、12/18、2019/1/1のみ休館)
Bunkamura ザ・ミュージアム Bunkamura30周年記念 国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア|ザ・ミュージアム|Bunkamura
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア|Bunkamura
魚拓
魚拓
目録
新春特集展示
亥づくし
12/18-2019/1/27 京都国立博物館 新春特集展示 亥づくし─干支を愛でる─|京都国立博物館|Kyoto National Museum 魚拓 目録
特集展示
京の冬景色
12/18-2019/1/27 京都国立博物館 特集展示 京の冬景色|京都国立博物館|Kyoto National Museum 魚拓 目録
アルヴァ・アアルト
もうひとつの自然
12/8-2019/2/3 名古屋市美術館 開館30周年記念 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然 – 名古屋市美術館 魚拓 目録
特集展示
美麗を極める中国陶磁
12/18-2019/2/3 京都国立博物館 特集展示 美麗を極める中国陶磁|京都国立博物館|Kyoto National Museum 魚拓 目録
『思考の肖像』- 美術と科学のダイアグラム- 12/19-2019/2/3
月火休館
京都大学総合博物館 『思考の肖像』-美術と科学のダイアグラム- ― 京都大学総合博物館 魚拓 目録
特集展:高田コレクション・尾形コレクション
ペルシアの陶器−色と文様
企画展:Object Portraits by Eric Zetterquist
12/8-2019/2/11 大阪市立東洋陶磁美術館 展覧会スケジュール|展覧会情報|大阪市立東洋陶磁美術館 (魚拓) 目録
珠玉の村山コレクション 〜愛し、守り、伝えた〜
V 物語とうたにあそぶ
12/15-2019/2/11 中之島香雪美術館 中之島香雪美術館 開館記念展 「 珠玉の村山コレクション 〜愛し、守り、伝えた〜 」 V 物語とうたにあそぶ|中之島香雪美術館 魚拓 目録
アール・ヌーヴォーの伝道師
浅井忠と近代デザイン
11/17-2019/2/17 ヤマザキマザック美術館 イベント・展示 スケジュール|ヤマザキマザック美術館 魚拓 目録
翡色と象嵌の高麗青磁
型押しの李朝粉青沙器
10/1-2019/2/24 寧楽美術館 寧楽美術館|依水園 魚拓 目録
木下直之全集
―近くても遠い場所へ―
12/7-2019/2/28
日曜・祝日休館
ギャラリーエークワッド 木下直之全集:この展覧会について 魚拓 目録

それから

この二つを組み合わせて行きたいなあ(メモ

福岡県博物館 浄土九州 9/15-11/4
浄土九州−九州の浄土教美術−|特別展示|展示・体験学習室|福岡市博物館
山口県立美術館 雲谷等顔 11/1-12/9
展覧会 | 山口県立美術館

山口県美のファーストマンデー(月曜開館日11/5)を使ってみるか、しかしそれだと福岡県博が最終日だし…。

ふゆのひとりごと

ロマンティック・ロシア展は来年1/27までか。東博顔真卿展が1/16から。西洋美のルーベンス展が1/20まで。印刷博物館の「天文学と印刷」展も1/20まで。そして都美のムンク展も1/20まで…。そのあたりに東京へ一度行きたいなあ…。— りおかんぽす (@riocampos) 2018年10月26日

*1:入替は雲山平遠図(邵弥)

「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」@香雪美術館の参考資料たち

今回、初めて香雪美術館へ行ったのです。あんなに狭いと思わなかったのです。出品点数もあんなに少ないと思わなかったのです。なので少し残念だったのです。なぜ前期展へ行かなかったのか…。

さて

会場には参考資料として、鈴木松年の存命時の小伝やら番付表やら価格一覧やら、ちょこちょこ面白い書籍が並べてありました。当然ながら見開きで置いてあるだけなので、他のページは見れません。
展示してあった書籍を国立国会図書館のデジタルコレクションで探してみると、三つだけありました。ので展示してあったページ画像を置いておきます。画像からは国会図書館のサイトへリンクさせました。資料番号は香雪美術館での出品リストのものです。

資料5 川瀬鴎西 古今書画名家全伝 続編(明治三六/1903年

鈴木松年
京都の画家、百年の男にして百僊と称す 家業をぐ、筆力勁健けいけんにして奇抜なり 明治の岸駒なりとの評あり、曾て洛西嵯峨天龍寺の天井に大龍を画きて其の名高し。

資料8 幸田露伴 洗心録(大正三/1914年)

資料9 南海山人 古今書画鑒賞便覧(大正六/1917年)

書幅価格一覧 現今大家

師名 百年
姓名 鈴木松年
本名 松年
別号 世賢
年齢 七七
大正六年時点
地方 京都
価格 140円
尺五絹本*1を標準

おまけ:書画家番付

展示されていた参考資料「大日本著名画家名鑑」は無かったのですが、同時期の番付が見れるサイトがありますのでリンクしておきます。

*1:絵絹幅が一尺五寸